ウエストと太ももを同時に細くすることのできるダイエットの運動があります。
よく、食事制限ダイエットで体重を減らすのはうまくいっているのに、ウエストだけがくびれないという方は多いようです。
ウエストがしまるためには、よく聞くインナーマッスルと、それに対する外側のアウターマッスルの両方が関係してきます。
アウターというのは、おしりから腰へのつながった筋肉です。
おしりから腰の筋肉とは、太ももと一体ですから太ももダイエットそのものなのです。
この筋肉は鍛えて太くするというよりも、柔軟性を高めるというのが目的になります。
おしりから腰の筋肉をひねると鍛えられて、柔軟性が高まります。
これに対して、インナーマッスルの方は、背骨から股関節につながった筋肉です。
ここのダイエットも簡単に太ももダイエットに直結するわけです。
そして、恐らくこの筋肉がインナーマッスルとしては、一番機能する筋肉ではないでしょうか?
このような鍛えにくそうな深部の筋肉ですが、お腹をへこませるようなトレーニングで鍛えることができます。
このアウター、インナーの両方の筋肉にとって効果的な運動はひねる運動です。
やり方は、仰向けに寝て足を両サイドに倒す運動です。
腹筋に負荷はかかりますし、背中からおしりの筋肉はぐいぐい伸ばされまし、戻すときには筋力が必要になります。
やってみると分かりますが、簡単に太もも裏もぐっと伸ばせる運動です。
また、腹筋に対する運動としては、一般的な腹筋運動よりも腹筋への負荷が高いのが特徴です。
しかも、おしりの筋肉(太もも)、腰の筋肉と同時に、インナー、アウターの両方を同時に鍛えられる効率のいい運動です。
また、足を立て膝にする、また足を浮かせてひざを90度にする、あるいは足を天井に向かって伸ばすといった3段階の負荷の設定が可能です。
いとも簡単に、太ももからウエストまでをダイエットできる運動なのです。
●書籍『腹だけ痩せる技術』について
『腹だけ痩せる技術』という何とも魅力的なタイトルの本があります。
おなかダイエットを目指す人なら反応せざるを得ないタイトルですね。
ところでその中身ですがコンセプトは笑ってしまうぐらいシンプルです。
おなかをへこませると筋肉が形状記憶効果を発揮しておなか周りのサイズがダウンするというものです。
もちろん、やり方としては説明していますが、要するにやることは、へこませるだけです。
「植森式ドローイン」と呼んでいますが、やっていることはへこませるだけのダイエットです。
ただ、やってみると分かりますがおなかダイエットとして、へこませるというのは普段やっていないとなかなかの負荷がかかります。
へこましているうちに、エネルギーを消費しやすい体にもなって痩せ始めることもあるというのです。
ところで、このおなかダイエットをやっても、実際には痩せる訳ではなくて、おなかが筋肉によって形が変わるということです。
つまり、脂肪は残るのですが、その脂肪もおなかの形が理想になることで落ちやすくなるのです。
ある意味で、このコンセプトだけでよくも1冊本を書いたものだと関心してしまいます。
この本でお薦めの箇所は、”タイプ別のおなか痩せ”という部分です。
一見スリムで下っ腹出ている人などは多いのではないでしょうか?
そういう人と、太鼓腹(たいこばら)の人とのダイエット方法は全く違うわけです。
●行列ができるおなかダイエット
順天堂医院の便秘外来は行列ができているそうです。
指導されているのは小林弘幸先生という方ですが、今までのおなかダイエット違う点は副交感神経について指導されている点です。
一般的な便秘解消によるおなかダイエットは、腸内環境を整えて質のいい便を毎日出しましょうということでした。
この方法は間違っている訳ではないのですが、便秘解消の方法としてはあくまでも両輪の内の方々ということなのです。
もう一方の柱が自律神経のリラックス時に働く副交感神経なのです。
副交感神経が働いていると腸の動きが活発になるため快便につながりますが、日々の生活にストレスが多いとそうもいかないのです。
そこで、腸内環境の整備と同時に副交感神経を高める方法を行うというのが小林式おなかダイエットということになります。
自律神経のバランスは、朝から交感神経機能が上がり始めて昼にピークを迎え夜に向かって下がってゆきます。
副交感神経は、昼から上がり始めて夜中にピークを迎えます。(朝は下がっています。)
これが一般的なリズムなのですが、おなかダイエットが必要な腸内環境の悪い人はこのリズムが崩れていることが多いのです。
確かに朝の出勤前に排便ができないと結局はどこかで我慢をすることになりリズムが崩れてしまいます。
朝の食事を摂って、すぐに副交感神経が優位になるような体のリズムができてしまえば排便習慣もつくわけです。
そうなれば、おなかダイエットも簡単ということになります。
●「えのき氷」の作り方~おなかダイエットにも有効
「えのき氷」の話題が尽きないダイエット業界です。
おなかダイエットにも確実に有効と思われる「えのき氷」の作り方をまとめておきます。
(1)えのきを細かくする
えのきを包丁でざく切りにして、ミキサーなどで粉々にペースト状になるまで粉砕します。
水は、えのき2袋なら400mlぐらい。
この粉砕が最初のポイントでキノコキトサンという成分の取り出しのために有効なのです。
(2)煮る
キノコキトサンは、煮て加熱すると量が増えるという優れものです。
面倒なのですが、弱火で30~1時間も粉砕したえのきを煮込みます。
(3)凍らせる
煮たえのきをキューブ氷を作るのと同じように、型に入れて凍らせます。
凍らせるのは日持ちをさせるため、そしてキューブにするのは小分けにして使いやすくするためですがそれ以外にもあります。
実は、細胞が膨張しやすくなるため成分を摂りやすくなるのです。
以上
キノコキトサンは、体内の余分な脂を体外に排出してくれるすぐれものです。
下手なサプリメントなど摂らなくても、ちょっとした手間で簡単にサプリメント以上の効果のあるものが作れてしまうわけですね。
●丹田呼吸法でおなかダイエット
丹田呼吸法をするだけでお腹の贅肉がげっそりダイエットできる場合もあるそうです。
まず、丹田とはという話ですが、主に東洋医学で呼ばれる体の部位でへその下にあるからのエネルギーの中心ともいえる場所です。
内丹術などというキーワードで説明される場合もありますが、体のエネルギーというか気の中心と考えるといいかもしれません。
東洋医学で、体のエネルギーの中心とされる、へそ下の部分
丹田(たんでん)は、内丹術で気を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位。下丹田は東洋医学における関元穴に相当し、へその下3寸(へそと恥骨稜の間を5寸とする)に位置する。
丹田の場所は、へそのした7~9センチぐらい、あるいはへその下3寸という場合もありますが意識するのはアバウトな位置でいいようです。
丹田呼吸法のやり方は、息を吸うときに丹田をへこまして、吐くときの戻すという単純なものです。
ただ、丹田というのは実は思い通りにへこましたりすることができない部位なので最初は手で押すことでへこませる呼吸法を練習します。
この呼吸法で丹田をへこましているうちに、自然と周りの腹筋の力などで丹田を自らへこませることができるようになります。
やってみると分かりますが、かなり腹筋というかインナーマッスル部分のお腹の筋肉を使うためダイエットになります。
続けていればお腹の筋肉がげっそりダイエットできてへこむというのも十分にうなづける呼吸法です。
●酵素でおなかダイエット
酵素というのは不足すると、本来代謝に使うための量が回らなくなってきます。
つまり、おなかが出てしまうぐらいに代謝が落ちる可能性もあるのです。
不足する原因が、消化に時間がかかるような食べ物を食べたり、あるいはたくさん食べ物を食べたりすることです。
さらに、消化不十分になるとおなかダイエットの大敵である便秘までまねきます。
もちろん、たくさん酵素があれば解決するのですが、酵素というのは熱に弱いので加熱した食べ物にはあまり含まれていません。
そこで、酵素を摂る方法はずばり生野菜をたべることなのです。
それも、食事の最初、さらに朝一番が生野菜から酵素を摂るベストなタイミングとなります。
加えて、野菜のカットなどは食べる直前にすることで、カット面が酸化することを防ぎ酵素の量を確保します。
ちなみに、食べる順番ダイエットなるもののキーとなる最初に生ものを食べるというのは酵素を最初におなかに入れるということです。
生ものは、野菜だけでなく、フルーツや刺身などでも酵素が豊富に含まれています。
料理の方法としては、カットだけでなく摺り下ろすのが酵素が細胞の外にでるのを助けるため有効です。
使う野菜としてはアブラナ科の野菜として、大根、キャベツ、水菜、かぶなどが特に酵素を摂るといいと言われています。
酵素不足は、おなかダイエットを阻害するなどといった甘いレベルでなく、健康を大きく損ねる可能性がありますので食事として注意が必要です。
●腹筋を割ることとおなかダイエットは違う
そろそろ春になり夏を迎えますので、お肌を露出することも多くなりそうです。
そうなると男性でもお腹が出ていると上着などで隠せなくなりますから目立ちます。
おなかダイエットが必要な季節と言うことになります。
このシーズンになると男性向けには”腹筋を割る”というキーワードが出てきます。
ただ、おなかダイエットと腹筋を割るというのはちょっと違います。
腹筋を割るには腹筋を鍛える必要があるのですが、腹筋というのは比較的簡単に鍛えられます。
割れるというのは見た目の問題ですから、お腹の脂肪が残っていると無理です。
割れた筋肉が見えるほど脂肪を落とすというのは、相当痩せる必要があります。
極端に言うとボディビルの場合は、体脂肪率は数パーセントまで落とします。
そこまで落とすからキレイな筋肉が浮き出て芸術のような体になるのです。
ただ、おなかダイエットはそこまで体脂肪率を落とす必要はないのです。
また、腹筋だけをいくら割れることを目指して鍛えてもお腹の脂肪は落ちません。
おなかダイエットは、主に内臓のまわりについた脂肪を落とすことが重要です。
また、お腹のまわりについた脂肪はさほどダイエットに苦労しなくても落とすことができます。
ダイエットを始めると最初に落ち始めるのは、内臓のまわりについた脂肪です。
たとえば、ウォーキングや早くないペースでのジョギングで十分内臓脂肪は落ちるのです。
●セントラルスポーツのコアピラティス(シングルレッグプレス編)
『シングルレッグプレス』は、一般的なピラティスにもある動きです。
この動きはやってみると分かりますが、腰を痛めないように背中と地面の隙間を埋める必要があります。
その状態でやると下っ腹に聞いておなかダイエットとしては最高です。
また、強度を自在に変えられるピラティスなのでお腹ダイエットの段階によって変えるといいかもしれません。
このピラティスでやることは、状態を寝かせて足を空中でキープするというイメージです。
まず、仰向けに寝て、足を立てます。ひざの角度は90度です。
息を吸って吐きながら片足をテーブルトップの位置まで上げます。
次に、反対の足も上げて両足を揃えます。
この段階でも普段腹筋を使っていない人はそこそこ効くかもしれません。
今度は、息を吸って吐きながら両手を頭の後ろに回して首を上げる感じで状態を起こします。
この状態から片足を斜め上に伸ばします。(息を吸って吐きながら)
そのままリズムよく足を交互に変えて伸ばします。
回数にして5回ずつぐらいです。
終わったら、息をすって吐きながら上体を戻して寝ます。
足も片足ずつ息を吐きながら下ろして立て膝になり、このおなかダイエットのピラティスは終わりです。
ダイエットのための回数は、最初は5回から慣れてきたら10回ぐらいです。
このおなかダイエットが、きつい場合は上体を起こさずに首を降ろして寝た状態でやると強度が下がります。
逆に、強度を上げる場合は、手で頭をサポートしないで状態を首だけで上げます。(手は伸ばしたままです。)
ピラティスとしてはとても一般的で基本の動きですが、それ故におなかのダイエットにはバッチリ効くことが期待できます。
●セントラルスポーツのコアピラティス(ハーフロールバック編)
『コアピラティス』というのがあるそうです。
大手のスポーツクラブ・セントラルスポーツの独自プログラムなのでしょうか?
一般的なピラティスに、種々のメソッドを取り入れることでコアマッスルを刺激するそうです。
ピラティスと同様に、いろいろな種類があるそうですが、どれもおなかダイエットには効きそうです。
まずは、おなかダイエットにばっちり合いそうなハーフロールバックという運動の仕方をまとめてみました。
まず、ひざを90~120度の角度で立てて、足とつま先を腰幅にそろえます。
最初に腰を伸ばしますが、息を吸って吐きながら背筋を伸ばす要領で腰を伸ばしこれが開始のポーズになります。
次に、手を前に出すのですが、手のひらを下に向けた小学校でやる前にならえです。
運動の途中での注意にもなりますが、伸ばした手につられて肩が上がらないようにして首を長くキープします。
運動開始ですが、息を吸って吐きながら上体を後ろに倒していきます。
この際に、背骨が1個ずつ床につくようなイメージで倒していきます。
パンツのベルトのラインまで来たら終わりで、今度は上体を戻します。
息を吐きながら、さっきとは逆に1個ずつ背骨をはがすように戻します。
戻す際は、腕が下がらないように、手の中指がなるべく遠くになるイメージをもちます。
この運動を5回で1セットとしますが、運動の途中の注意点としては、腕が下がらないようにして、足の付け根の角度だけが変わるイメージがいいです。
また、背骨の形はずっとアルファベットのCだといい感じです。
5回終わったら、再度背骨を伸ばして運動を終えます。
なお、運動の強度を落とす場合は、手を伸ばさないで太ももの上をたぐらせるようにするといいです。
かなりきつい運動なのでおなかダイエットにはバッチリ効きそうです。
便がたまっているとダイエットとしては最悪です。
便が腸に長時間滞在すると毒素が体内に逆戻りするのです。
また、腸内にガスが発生しますので腸が膨張します。
その結果として、下っ腹がガスで膨張した腸で膨らんで出てしまい、おなかダイエットとは逆方向です。
下っ腹が出ていると悩んでいる人の多くは、脂肪でなくて腸が毒素で腫れているケースが多いのです。
つまり、いくらダイエットしても腹筋しても腸の不調は改善しませんからおなかダイエットにはつながりません。
そこで、便を定期的に出す習慣を身につけることが重要です。
便は、結腸という部分にたまっているのですが、それが直腸に送られると便意が感じられます。
この便意を感じたタイミングを逃すとついつい便秘になってしまうのです。
直腸は降りてきた便を止めるように曲がっており、肛門の筋肉が緩むと排泄される仕組みになっています。
お仕事中などタイミングが合わないと排便のタイミングを逃すことが多いのでできれば同じ時間帯に排便したいところです。
基本的に食事をすると腸がぜん動運動をするため、食後が排便のタイミングとしてはタイミングです。
このタイミングで直腸をまっすぐにする姿勢を取るとより便意をもよおしやすくなります。
若干、前屈みで下っ腹を伸ばす感じなのです。
姿勢の悪い方に便秘の方が多いのは、この便意を感じやすい姿勢をしていないからです。